Reflection

毎日の気づき、反省を書き留めて...

MBA受験、今回は本気

今年の4月でちょうど入社まる2年が経過、そして3年目がスタート。

MBA留学はいまの会社に内定したころからチャレンジしてみたいなとは思っていた。予備校に顔を出してみて、カウンセリングみたいなものをしてもらってもみた。だが、結局何もやらなかった。

今日、またカウンセリングに行ってみた。どうも日本だと入社3年目まででもまだ早いらしい。よほど、仕事で何か自分が語れるものがないとダメだと。

グローバル人材になるには、海外経験は早いうちに積んでおいたほうが良い。海外経験積んでいる上司と間近で働いていても、本当にそう思う。

2019年に出願、2020年に入学のスケジュールで、やろうと思う。自分の今後の人生を眺めてみても、このタイミングがベストなのではないかと思う。

To doはたくさんあり、大きな成長も遂げないといけない。

久しぶりに

気づいたら、昔思ってたことは、結局何もできてない。目の前のことに流されて、将来はこうなりたいとか、そういったことが全部流されてる。

 

いま幸せ?たぶん悪くないんだと思う。でもこのまま死ぬ?それはあり得ないな。

 

そろそろ動き出そうか。

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金融、素晴らしき下衆の商売

為替デリバカバレッジのMDから新年の飲み会、韓国料理屋でありがたい話。

 

客に50億円損させて、謝りの面談の際にいつ殴られるかと思って左の奥歯をずっと噛みしめていたとのこと。他社では客がオフィスまで乗り込んで来て皆の前でガソリンを頭からかぶり、ここで死ぬと叫んだこと。もう一つの他社ではこれまた数十億単位で損させた客に呼び出され、面談の場で「〇〇さんには家族いるの?」と聞かれたこと。自分が売った為替デリバで大損させて、懇意の会社財務の客が家族残して失踪したこと。

リーマンショックでマーケット崩壊した際、BBBの債権が2週間でCCCに。プライスはたったの5円に。債権が5円になるのはあり得ない。謝りにいったカバレッジの女性は客前で「うちのプロダクトが全部悪いんです。こんなプロダクトなんかつくって。。。」。その後、華麗に身をかわした後にバイバック。その裏の取引でもう1億円抜いたとのうわさ。

大手商社に為替ヘッジの営業かけ。出てきた客が「あんたはこれ決めたらボーナスがつんと入ってくるのかしらんが、うちは必死こいて会社に利益出してんだ。簡単に言わないでくれ」と。言い方があまりにもキツく、さすがに耐えかねて言うこと言おうとしたが結局「分かりました」と言って帰る。人生で最悪のミーティングだったと。

金融は下衆の商売。歴史を見てもわかる。なんも難しいことしてない。四則演算ができれば可能。何も製品を生み出していない。前線で新しい価値や製品を生む会社をサポートすると銘打って、お金を融通し、手数料と鞘抜きで儲ける。

狭い世界。人数も少ない。誰についていくのか早いうちにポジション取るべき。誰についていったらもうかるか。その人に気に入られるには何をすればいいのか。繰り返しだけど、やってる内容については全く難しくない。ただただ経験と慣れの問題。Big Shortでもあったが、簡単な概念を得意の業界用語でかっこよくかつ難しくしてるだけ。

自分は下衆の商売をしてるんだと理解して、とにかくお客様に平身低頭して、お金だけもらう。馬鹿にされてもいい。そして、これは上司部下の関係も同じ。戦ってもメリット無い。はい、そうですね。わかりました。すみません、おっしゃる通りにやります。これを徹底すること。

 

2018年、いろいろ

良いのか悪いのか、基本的には悪いことだけど、年末年始は割とリラックスモード。このタイミングでしか会えない友人と会い、そしてこれまでの一年、これからの一年について考えることができた。

2018年のテーマは「狂」。もしかしたらこれは人生のテーマになるかも。将来「何者」かになるために、普通の人が普通にやる範囲を超えた部分、いうなれば異常性、これを大切にする。要は「あいつはちょっとおかしい」、「狂っている」と言われる/思われるような行動をどれだけとれるか。この部分が、普通の人との差を生み出す。受験を控えた高校3年の時も同じテーマをかかげ、実行し、結果も出した。発想のもとは先生こと吉田松陰。直近でも映画Whiplashを二度目の鑑賞。

以下、細かい目標を羅列。

■スキル

・物事に対して意見を持ち、これを整理して分かりやすく伝える能力

・金融という専門性を高める

・入説力

直接人と向かい合って、説得力をもって話せる能力

・英語

自分の意見を問題なく伝えられる

■意識すること

・健康は何よりも大切

・能力を身につけるには、経験/実体験を積むこと

・趣味は大事

・まずは自分を大切に

・プレッシャーがかかり続けるのは当たり前。逃げるのでなくて、慣れること

■分かったこと

・いま自分が身を置く外資投資銀行は、新卒の環境としてずいぶん恵まれている

■具体的に

・土日は朝、英会話を。平日も?DMM英会話をやる

・Economistを読む?

 

 

 

 

 

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韓信の股くぐり

http://ncode.syosetu.com/n5442cc/7/

からの引用

 

韓信は侮られる事が多かった。

自分でもわかってはいたが、その評判を良くしようなどは考えなかった。

悔しいか、悔しくないかで言えばもちろん悔しくないわけではなかったが、どちらかと言えば好きなだけ言わせておけ、というような心境だった。

「今に」見ていろという気持ちと、だが「今は」しょうがないという気持ちが混ざっていた。

 

□□□□□□□□

 

韓信は今、近くの街に来ていた。

たまには韓信も街に出る。

ふところには何もないが愛用の長剣だけ腰に差し街を歩く。

交友関係とまではいかないが、知り合い程度と呼べる人たちが街にはいる。

たいてい友好的ではないのだが。


今日も道の前方に見知った少年の集団がいた。

あれは確かごろつきの集まりだったか?

その中の一人が韓信と目が合い、にやりと顔をゆがめた。

韓信は少し警戒する。

「おい韓信
お前はいつもその剣を大事そうに腰に下げているが一体何のために下げているんだ?

どうせ臆病者のお前は人を斬った事などないのだろう!

お前が持っていても剣がかわいそうだ。勇気があるならその剣で俺を刺してみろ!

それが出来ないなら、

俺の股の下をくぐるんだな!」

少年たち、いやガキ共はそんな事を言い放ち韓信を取り囲んできた。

韓信はこれはどうしたものか、と考えた。

いつもいつも馬鹿にはされてはいるのだが、今日のはいくらなんでもひどい。

自分より十程の年下のガキを斬るか、股をくぐれだって??

ない!ない!どちらもありえない!!

すると騒ぎを聞いてか野次馬が群がってきた。

さらに状況的にまずくなってきた。

目の前のガキと二人きりならば他にもやりようがあるだろうが、こんなに見てる人が増えてくると無視してここより去ることも出来ない。

内心、どうしたものかと考えていると、ガキ共が調子に乗って増長してくる。

「どーした?やはり腰抜けか??ほらほら!斬ってみろよ!抜いてみろよ!!」

このガキ……言わせておけば……


スチャッと腰に差してある剣の柄つかを握る。

その瞬間、ガキが一瞬怯えた顔になる。

韓信はガキの怯えたような顔を見てすーっと頭から血が下がった気がした。

(なんだ…ビビるんならけしかけてくんじゃねーよ…)

よく他人が激高しているのを見ると自分は冷静になる事があるが、この時の韓信もその感覚だった。

剣の柄をしっかり握り、腰から一気に抜いた。

ただし鞘ごと。

えっ!とした顔になるガキ達。

リーダーのガキと韓信のちょうど間合いギリギリまで韓信は前に出ると、おもむろにしゃがんだ。

ざわっとしていた周りが一瞬でシン……となる。

(あ、今この瞬間に空気が変わったな)

そんな事を冷静に韓信は感じながら、少年の股より低く四つんばいになりそのままくぐった。

誰もみんな一言もしゃべらない。

くぐり終えると韓信はひざの汚れを払い、剣を腰に差しその場を後にした。

韓信の背後から堰を切ったようなみんなの笑い声と馬鹿にした声が聞こえてきた。

だがそんな事は気にならない。

下手に乱闘などなった方が面倒だ。

(俺がやりたいのは剣や戟を振り回して敵を倒していく事ではない。
知略を駆使して戦果を上げていく事こそ、俺の道だ)

歩みを止めることなくそのまま去っていく韓信だった。

 

 

□□□□□□□□

 


この時期の韓信の交友関係は寂しい。

韓信自身積極的に人脈を広げよう、とかそんな発想は全くなかった。

そもそもやっていることが昼寝か魚釣りの真似だからしょうがない。

だが一人だけ友人と呼べる存在がいる。

 

鐘離眜しょうりばつ。

 

韓信の同郷出身だといってもいいだろう。

韓信が日ごろ考えていることや、先の未来への見通しなどは普段誰にも語る事はなかった。

その話題について話せるだけの学を持っている人物が周りにいなかったというのもあるし、そもそも韓信を相手にしてくれる人がいなかった。

そんな中でも鐘離眜だけは話せる男であったし、韓信の事を認めていた。

鐘離眜自身も立身出世を果たす、という野望を持っているため韓信と目的を同じくする同志のようなものだったのだろう。

韓信と違い鐘離眜は武具の扱いに自信があったので剣か槍で身を立てようと考えていた。

二人はしょっちゅう会っていたわけではなかったが(鐘離眜はきちんと仕事をしていた為)

韓信は鐘離眜にごちそうになったり、金を借りたりとどちらかというと一方的に頼っている関係だったが鐘離眜はそれでも韓信をぞんざいに扱う事はなかった。


鐘離眜が酒と椀を手に淮水の土手にやってきた。

二人はこうしてたまに酒を酌み交わすのだ。

話題は自分達の幼少の頃から今の生活の事、剣や武将の話、秦や皇帝、政治、戦、兵法そして決まって最後は自分達の輝かしい未来の栄達の話をする。


そういえば、と前置きして鐘離眜が言った。

韓信、君は街のガキの股下をくぐったそうじゃないか!」

「よく知ってるな!」

それにしても耳が早い。今日の、さっきの出来事ではないか。

鐘離眜はそれには答えず

韓信、お前に誇りというものはないのか!?

その剣で斬り捨ててやればよかったものを!」

自分ならそうした、と言わんばかりに鐘離眜は憤いきどおっている。

「街で韓信の事を何と言われているか知っているか?

股夫こふ(股くぐり)韓信だぞ!

そんな事を言われて笑われる位なら死んだほうがマシだ!!」

ああ、と韓信は自分のために怒ってくれる友の存在に感謝した。

鐘離眜の憤りが落ち着くまで韓信は静かに杯を傾けていたが、一通り怒って収まってきた頃合を見計らって言った。

「鐘離眜、俺のために怒ってくれる君の気持ちは嬉しい。

だが、斬り捨てたところで俺は恨みを買って仇き持ちになるだけだ。

それにお尋ね者になって将来大将になれないのは困る。

俺は確かにあの時は恥ずかしかったし、男として情けなかったのかもしれん。

だが、股をくぐる事によってあの場を切り抜ける事ができた。

その身に大望を抱くものは今の恥などは笑って飲み干してやるのだ。」

韓信はその言葉通りにぐいっと酒を飲み干す。

鐘離眜は内心、理屈はわかるが、やはり感情が納得出来ない。

どう説得しようか考えていたが、韓信がこの話は終わりとばかりに杯を突き出す。

鐘離眜は苦笑いと共に韓信に酒をついでやった。

(まぁ市井の者の評価を気にしないのはいつもの事か。)

今回の出来事が今後の韓信の評判の足を引っ張らなければよいのだが…

戦によって身を立てようとするならば、臆病者と後ろ指を差されるのは兵だろうと将だろうとまずい気がするが。

淮水の流れを見ながら鐘離眜はゆっくりと酒を飲み干した。

※市井の者……世間一般ぐらいに思っていただければ。

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2017年度の反省

精神面

振り返ってみると、実はゆっくりではあるが確実に、「自分」というアイデンティティのぼんやりした部分をさらにつめられているような気がする。それは成長なのか、それとも、歳をとったことからくるあきらめというものなのか。神様がくれたこの短い一生、どう過ごしたら幸せなのか、いや、納得できるのかという点について、より明確になってきた。今の会社は悪くないけど、やはり自分はチームプレーというのが苦手なんだなという点を再認識。将来は、生活水準を下げてでも、自分一人でやっていきたいという思いがさらに強まっている。

 

やるべきこととして、職場の人とより信頼関係を築くとは、本当に良い気づきを得られました。

 

【参考: 2016年度の反省】

精神面

「自分らしくある」という長年の課題について、成長に手ごたえを感じている。僕には僕なりの個性があって、ほかの人とは異なるバックグラウンドがあり、そうした点を半ば冗談でもいろいろと指摘されることが多々あるが、もうすぐ24歳。なるべく気にしない。それはこの24年間で築いてきた(築かれてきた)僕の個性であり、いまから変えるというのはどうも大変そう。何より、おそらく僕はこれまでの人生で人よりも何倍もその点を強く意識して(気にかけて)生きてきた。他人と合わせるという点については、おそらくもう一生分努力してしまっただろうという整理。むしろやりすぎたというくらい。基本的に、もう今後の人生でそれはやらない。それよりも、そうした個性をどのように活かせば、自分が望む人生を歩んでいけるのかという点にフォーカスしたほうが効率的。

他人との違いを気にしないためのコツは、ありのままの自分を受け入れるということが必要。人生いろいろなことがあって、人間万能ではないので、自身を失うような失敗は必ず何度もする(僕の場合は人よりも多い)。そうした時に、ひどく落ち込むことがこれまでよくあった。自分は他人よりも劣っているという点を意識してのことだろう。ただ、いまはそれを受け入れる。僕はこの点で他人よりも劣っているということを。もっと冷静になって、この点は改善したほうがよいのか、それとも気にしないでよいのかなど。

 

体力面

コンディションが優れないという日が他人と比べて明らかに多い。実力があるのにもかかわらず、体調のせいでそれが十分に発揮できないというのは、言いようのない苦しさがある。いま僕が抱える一番の課題。体調の具合を一般人レベルまで高めることができたら、僕自身は次のレベルに到達できるのではないかと考えている。

この弱点についてはかなり前から気がついているものの、何も変わっていないという大問題。

便秘

・消化によく、温かいものを食べる

肩こり

・針マッサージを受ける

・水泳をする

・ピップエレキバンを貼る

・毎朝のラジオ体操

仕事面

課題は多い。無駄な時間を多く過ごしているように思える。また、上司とのディスカッションでどれだけ自分の意見を言えるか。そのためにはきちんとそれだけの視点をもって資料作成だったり仕事に当たっていなくてはならない。

もっと高い視点を持つ。視点の高さで、努力の仕方も変わってくる。いまの生活をあとX年続けて、自分が望むような高みにたどり着くことはできるのだろうか。

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神の存在

これまでに神の存在を確かに感じたことが何度もあった。

一番初めは、もう何年前のことだったかさえ忘れている。しかし、神の存在を感じたという確かな記憶だけは残っている。とにかく、僕が小さいころ。その日は妙にむしゃくしゃしていて、穏やかな気持ちではなかった。自転車に乗って、母の後ろを追っていた。夕飯の買い物でも行く時だったかと思う。自分のイライラを、自転車に乗りながら母に当たり散らしていた。母もストレスが溜まっていたのだろう、まったく取り合ってくれない。僕は母の注意をひこうという気持ちと、このどうしようもないイライラからくる虚脱感から、坂道を一気に駆け下りた。そのまま、坂の下の横断歩道の信号を無視したのだと思う。気が付いた時には自動車のクラクションがブーブー鳴り響いていて、僕はひたすら泣いていた。周りから、「まぁ、危ない。」「よく助かったわね。」といった声が聞こえてきたのを覚えている。自分でも、坂道を下っているその時間は、「もしかしたら死ぬかもな」という気持ちがあった。結果として、死ななかった。その後の記憶はもう残されていない。

二番目に感じたのは東大受験。うまくいけばそのまま現役合格、だめでもまあ、順当といったところの準備の出来。緊張しいの僕は本番でいつも以上に力が出せず、英語では全くリスニングの音声が聞こえず、午後の試験時間にはあまりの緊張にのどが渇いてしまい、試験監督に申し出て教室の外に出て給水をさせてもらったほど。とにかく必死にやったものの手ごたえは全くなく、帰宅するなり両親にダメだったという報告をした。発表日もいちおうキャンパスには行ったがどうせない数字を確かめに行くのも面倒で、遠目から掲示板を眺めてなんとなく無いという確認をして、一人寂しく家路についた。その道中で、予備校の先生から電話が。「お前、今どこだ?何で帰ろうとしているんだ。早く戻ってこい。」しっかり数字を確認していなかったせいで、掲示板の一番下にあった自分の受験番号を見逃していた。でも、その時は不思議でしょうがなかった。あれほどできなかった試験が、どうして合格なのか。試験以降ためらっていた自己採点をしてみたら、各科目の記号選択問題が偶然にもほとんど合っていた。

三番目に感じたのは運命の人との出会い。大学に入りたての頃、サークルの新歓に出席するのに忙しかった僕は、連日の深夜にわたる宴会で疲れ果てていた。当日は本命のサッカーサークルの練習があったものの、どうも気分も体調も乗ってこない。そのまま今日はおとなしく帰ろうかという時に、なぜか今日は無理してでも出席したほうが良いのではないかという気がした。理由は分からない。なぜその心の声にしがったのかも覚えていない。とにかく僕はその日は練習に行き、そして、その日マネージャーとして来ていた一人の美しい女性を発見した。その人だけ、輝いていた。なぜだか知らないが、背景に白い光が輝いて見えた。その後のサークルの食事会では自然とその人と同じテーブルになり、あまり話せなかったものの帰り道が同じということで電車内で話し込み、連絡先を交換してその日はお別れ。すぐに向こうからメールが来て、「会いましょう」と。そのまま何度も会わないうちに付き合いはじめ、6年付き合った末に結婚することに。

四番目に感じたのは国家公務員試験。当時は自分は官僚として国に奉仕し一生を終えるんだという目標だけが生きるモチベーションだった。大学3年の9月に受験したのだが、大学4年の5月にももう一度チャンスがあるということで、今回の受験をそれほど重要視することなく、直前で大学のプログラムでNYに1-2週間ほど滞在するなどしていた。そのプログラムから戻ってきた直後、予備校で9月の試験に向けて必死に頑張る周囲が目に入り、異常に焦りだす。変なところで負けん気を発揮する自分は、急にこの試験に勝たなくてはという気に駆られだした。それにしても準備が整っていない。試験まで時間がほとんどない。かつてないプレッシャーのもとで、ストレスのせいで夜眠れない日々、日中も頭がぼーっとする日々を過ごしながら、なんとか頑張る。計画を細かく立てて、とにかくその計画に無心になって従い、フルコンディションでない脳みそにムチ打って詰め込む詰め込む。そして試験当日、結局思うような準備ができていない/コンディションも悪いなかで、当日の頑張りでの挽回を見込み、試験に挑む。試験中、あまりの緊張と今朝飲んだリポビタンDシナジーで鼻血が止まらない。マークシートに血が付く。果たして機械はこのシートを読み取ってくれるのかという不安をかかえつつ、とにかく問題にくらいつく。試験後は東大受験の時と同じ、まあ、だめだろうなという手ごたえ。彼女に泣きつく。おとなしく来年の試験に備えて勉強再開。そして試験結果が届く。まさかの合格、かつ席次が90/180位と悪くない。

五番目に感じたのは就職活動。どうしても外資投資銀行M&Aがやりたかった僕は、学部が経済学部ではなかったこともあり、なかなか苦労していた。まず新卒としては日系の投資銀行かなと見切りをつけ始めていたころ、とある外資投資銀行の懇親会。自分から名刺をもらうといった高等芸のできない僕は、長々と話し込む友達を待っていた。気が付いたらその友人は、社員に名刺をもらおうとしている。「ついでに僕もいただいて良いですか?」なんとも図々しいという友人からの視線を感じつつ、そのまま名刺をもらい、せっかくだからということでその人にメールを送った。OB訪問ではなかなかその人と話が弾み、結局僕はその会社にお世話になることに。

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