Reflection

毎日の気づき、反省を書き留めて...

人生とは即ち困難なり

人生とは、まず所与のものとして困難があり、それとどうつきあっていくかであるというのが一つの見方なんだと思う。例えばひたすらに寝て、ごはんを食べて、遊んでいれば良かった幼稚園や小学生の頃は、例外的に一切の困難を感じない期間もあったが、こうした時期は、将来困難と向き合うための準備期間なんだろう。部活や受験勉強といったものは、大人になって困難に立ち向かうための良い練習台と考えられなくもない。

人生とは即ち困難であると聞くと、なんともまたネガティブな人間だと思われかねないが、実はそうでもない。事実としての人生の困難さを心から受け入れたうえで、前を向くことで、この困難に満ち溢れた人生を、いかにしてより良いものへ、後悔のないものへ変えていこうかという姿勢を持つことができる。この姿勢を持つことができれば、ちょっとやそっとの辛いことや理不尽なことではへこたれない。

人間は結局一人では生きていけず、他人との間でのgive and takeを重ねることで、その人生を成り立たせている。自分とは異なる他人との関係性の中で生きているのだから、相応の衝突だったり、自分の思うようにいかないことが当然あることだろう。それは生きていくうえで仕方のないことなので、一定のラインをもって受け入れなくてはならない。

こうして困難に満ち溢れた人生を、どのようにして楽しもうか、いかにして希望をもって歩んでいこうかというのが、人生を生きるということなんじゃないかと思う。そして、そのアプローチの方法は、十人いれば十通りなんだろうけど(また、同一人物でもその人の人生のステージによって異なるパターンも)、大まかにカテゴリーに分類することができる。例えば困難に対してProactiveに接するのか、Reactiveに接するかとう切り口が考えられると思う。前者は、自分の人生で歩む方向性なりを決めたうえで、真正面から困難にあたっていく。後者は、困難を避けつつ、自分の気持ちのいい範囲で人生をいきていく。両方ありだとおもうけど、僕はなんだかんだで前者を選ぶんだろうなと思っている。